昔、子どもの頃
日中にふと「あれ食べたいな」と思い出した料理が、その晩のごはんに出ることがたまにあって
どうしてお母さんは私が食べたいものがわかるのかなと不思議に思ったものだけど
そして母に聞いてもそれに対して明確な答えが返ってきたことはなかったけど
ころもはんが今
「どうしてころもちゃんが食べたいものわかったの!!」と私にいうことがたびたびあり
それがなぜか、やっとわかった
子どもって(っていうか人って?)
好きなものでも続くとダメで
ちょっと間をおいて忘れた頃に出すと
気持ちにヒットすることが多い、と。
ごく単純なことだった。
蒸しただけのじゃがいもが異様に美味しそうで
ポテトサラダにせずこのまま食べたかったよ私は、、
ちなみにこの日は
ころもはんの好む数少ないヘルシーおかず
ひじき煮、ポテトサラダ、焼き鮭、大根のお味噌汁、しらすごはん
この日、楽しみにしてた予定がキャンセルになり
休むはずだった放課後クラブに泣く泣く行ったので
その間に作っておいて、遅く帰ってきたところに出したら
大喜びでたくさんおかわりして食べたのでした。
ジャンク好きで、できるなら甘いものだけ食べて暮らしたいというような人でも
イベントを超えるごとに、食べる量がぐっと増えてきました。