「きょうねー、うんどうかいのれんしゅうで
○○島いったときねー
ダンスの最後にポーズ取ったとき、
こーたくんのゆびにトンボがとまったの」
秋ですなあ、、、
って、そんなのどかな風景じゃないんだろうけどね。
ダンスの練習がおわれば、組体操や三点倒立を土の上でやってるはず。
組体操の練習が始まった、夏休み明けすぐ
ピラミッドで乗られるのがいたい、とか
扇の時ひっぱられていたい、とか
朝の体操も走り込みもきつくなったりとかで
毎朝登園をしぶってたころもはんも、
今ではほとんど嫌がらないようになった。
これまでも、何かが始まって厳しくなって、というたびにグズグズ言っていたけど
必ず、軽々と飛び越えている日がくる。
それで集大成の発表を見ると、泣けてしまう。
そんな、妙な常習性みたいなものが親の中にも育ち、思うところは色々ありながら、続けさせてしまう。
だからこっちも諦めず励まし続けてるんだけど
乗り越えるのと同じようにまた、グズグズになる日もくるんだよねえ。。
子どもの方ももう心得たもんで、
大きな行事が終わるとこちらはひと山越えた、と胸をなで下ろすのに、何か終われば何か始まる、とわかっていて、行事の直後はグズグズになるんですよねえ…
今、園のすぐ横でもない道を通ってきたんだけど、グランドに太鼓の音が響いて
「やーっ!」
の声が。
ほどなく拡声器で男の先生の怒号。
学年カラーのTシャツが遠くに見えたから
ころもはんたちですね。
今日もゴリゴリやられてるようです。
5月に嬬恋に合宿にいって苗を植えさせてもらったキャベツが、その後そだててもらえて、ひとり三玉もらえました!
上の写真はよくわからない比較対象を置いてしまいましたが(夫の目薬)
ずっしり、立派!
毎日、嬉々として使わせてもらっています。
本人はいまだに葉物野菜はぜんぶダメで
キャベツを使った料理で唯一食べるのは
相変わらず、これだけ
キャベツとホタテ水煮缶のミルクスープ
これは相変わらず大好物
過去の二度の嬬恋合宿で何が辛かったって
「キャベツのサラダ」(しーっ!言っちゃダメ!)
だそうなので
生は主に大人が楽しませてもらってます。
この時は、大原のとーさん釣った鯛も届き
ミルクスープと合わないけどお刺身と。
次の日は、レモンバター醤油のソテーにして、
キャベツは、豚汁に。
レモン…じゃなかった、スダチバター醤油、最高でした!
この日のキャベツは、ひき肉との炒め物。
もちろん揚げ物の添えの千切りキャベツにも…
もちろん揚げ物はスーパーの惣菜。。
そして今、帰りがけにまた園の横を通ったら、今度はリレーの練習をしてました。
朝もたっぷり走ってるはずなんだけど、昼食べてすぐの授業でも…はげしいなー。
そして組体操の練習つらいっていわなくなったのは、ピラミッドの中段の役割から、タワーの上の方に変更になったのもあるらしい。
そんなラッキーでもなんでもいいから
いろんなことすり抜けて、サバイブしてくれることをひたすら願う。
ぎっしりと葉のつまった、巻きの強いキャベツのように。