私にはないもの
2018年 06月 10日
家でままごとも人形遊びも好きでなかった。
おしゃれも全然開眼してませんでしたね。
究極的に化粧すらやったことない。
若い頃も今もずーっとすっぴん。
むしろ日本的なギンギンおしゃれの方が気持ち悪い。
おばさんにあんな格好されて一緒にいるおじさんなんともないのかな?と思うし。
決まり切ったおしゃれって嫌やなあと思う。
古いなあ。もうちょっとラフにやれんか?
さりげなく洋服を着たら良いのに。。
反対に旅行といえば
ジャンパー的な服にパンツ履いて帽子かぶってる夫婦を見たらじじむさい。みすぼらしいなあ、と思ってしまう。笑。
それより更年期障害に目が行ったの方が気になりました。
確かに人間には更年期に当たる時期はありますが。
それが全て「障害」の形にはならないよ。
気持ちの持ち方で。「更年期障害」と思ってしまうと障害になる。
単に「疲れているだけ」とか「睡眠不足」でくたびれていても
「更年期障害」という枠に括ってしまうと、全部その時期が障害になって見えてしまう。
メディアにそそのかされてはいけません。
口コミの情報ももっと危ない。
私はかなりの老齢ですが。
自分では老齢って絶対に思わないし。言わない。
「歳やから。」と言ってしまうと。
まず言ってる自分がそれを聞いてるからね。
「負のだめ押し」はやりません。
「おしゃれ」なんて陳腐な言葉とは違う、装いに関するさりげない美学というか、そういうの理想です。
とりあえずころもはんは私よりは着ることに興味があって、それが楽しければ、まあ良かったなと思います。
東京の若者なんかは昔のおしゃれとは違う方向に、さりげなく、良くなっていってるんじゃないかなと思います。
更年期、ほんとそうですね!
とにかく最近定期的に体調が悪くて、明らかに生理周期に関わるものだと自覚があるので、
よくある話の一時期に特有な症状で、対処のしようがあるものだといいなという希望的観測から
情報を求めてしまうところがあるのですが、体の変わり目、節目であることは確かだと思うので、
いろいろと生活習慣を見直したり気をつけるきっかけにできればいいなと思います。