「つづく」の先を、たまには
2016年 07月 02日
「つづく」「この続きはまた後ほど」
と記事を切り上げ、それ以降その話は一切出ないということがよくありますが、誰も気にしてないと思うけど、自分の中では一応、小骨が喉に刺さってる感があって、というか残念だなあと思っています。
この間の、大原からのプチ旅の最終立ち寄りスポット、道の駅 保田小学校の話です。
木更津や金谷から更に南、鋸山(のこぎりやま。ほんとにノコギリの歯のような形をしてる)の南に位置する鋸南町。千葉の上の方とは気候的に一線を画す温暖な地域で、水仙が有名な町です。
2014年に学校としての役割を終えた小学校が、道の駅として、また交流施設として生まれ変わったのだそうです。
ということでまだ新しいスポットのよう。
どこもとてもきれいでした。
体育館を利用した広〜い直売所、教室を使った宿泊施設、そして食事処、カフェ、温泉などもあるそうです。
直売所には新鮮な野菜がたくさん並び、いっぱい入った袋詰めがめちゃくちゃ安くて私と母はギラギラしてしまいました。
この人はそっこー、隅っこのスポットに直行してましたが…
体育館を出たところではジャグリングみたいな大道芸やってたり
お手洗いに行った時にカフェを通りかかり、翌日の朝用に、クロワッサンとあんこギッフェリを買ってみたら、美味しかった!
帰り際に寄ったので、さらっと直売所見たくらいでしたが、ご飯食べたり、もっとゆっくり見てみたいなと思いました。
いいとこでした。
鋸南町には水仙ロードなんていうスポットもあって、昔やはり金谷からの帰り道に車で通ってみたことがあるのですが、水仙の時期じゃなかったので(笑)どんなところだったか記憶にないんです。
水仙まつりなんていうのもあるらしいので、また来てみたい。
直売所で買った塩けんぴをころもはんが気に入り、自宅に持ち帰ったのがプチ旅の思い出の品になりました。
(なぜか2袋入ってて大量だった)