丘の上はもりだくさん
2015年 09月 26日
いちばん手前の、丘の下からも見える位置には、われらが「いすみ鉄道」。
同じく千葉のローカル線、銚子電鉄ちゃんもいるよ
銚子電鉄といえばのぬれ煎餅もこの中で売ってる粋な計らい。
さらに小高い丘の上にはケーブルカーも。
それぞれの電車の中には、展示や、子どもがちょっと遊べるものだったり、売店になってたり、食堂になってたりする。敷地内で養鶏もしているようで、産みたて卵も売ってる。
入場無料でがんばってるのでカレンダー買って!と悲痛な声の貼り紙もある。これだけの施設、入場料取らないでやってたらそれは大変なことだなあ〜
着いてすぐに、今から列車を50メートル走らせるから、乗りたい人は乗ってーとアナウンスが入る!
えー!これ走るの?ほんとに?
すばやく乗り込むと、どんどんお客さん来て、走る瞬間は連結のとこまでぎっしり。
中は昔のままのようで、レトロでいい雰囲気。
ガクン!ギギギギギ…
だ、大丈夫?と言いたくなる感じの、懸命の走行。すこーし進んで、折り返し。
戻ってきたときは、拍手したくなる感じの。よくがんばったねえ、お疲れさまありがとう、と。
甥っ子たちは、この列車を降りてすぐ目の前にあった、小さい線路の上を足で漕いで進む車みたいなやつに何度も並んで繰り返し乗ってた。
ころもはんは、とある車両の中に遊具を見つけ…
さっそく。
2号も後から来て
広いテーブルの上にはレールと汽車の模型があったりして、下二人はここでひとしきり楽しみました。
1号は、この電車の運転席の、自由に鳴らせる警笛を鳴らさせてもらってた。自分のタイミングでペダルを踏んでも、大きな音でビクッとします。
外のブランコや遊具でも遊び
この滑り台、かなりスピン掛かって勢いよく吹っ飛ばされるように降りてくるので、ころもはんは一度目は上に登った勢いでバッと滑っちゃったけど意外に怖かったみたいで、二度と滑ろうとしなかった。
そしていすみ線車両の脇に売店があって(その名もカフェTKG)、いすみ線の中で食べられる卵かけご飯を!
…っと、ああ!
ここがようやく「あすメシ」的話題なのに、このアプリの投稿画像数上限に達してしまいました。
というわけで続きはこの後の記事で。
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