ドサクサ多用
2015年 08月 26日
6枚切りの厚さだと、ほんの少し、もの足りない気がするお年頃。
ヨーグルトを付けるか、パンに何かしらの厚みを持たせるか。
溶けるチーズちょっとしかなかったのに無理やりピザトースト。
ころも用のキャンディチーズを輪切りにして加えたり、サラミの代わりにソーセージを輪切りにしてのせたり。
大原のぼっちゃんかぼちゃは
まずは一部をお味噌汁にして、そこから少し取り分けたのをおじやに利用。
おじやは具をいろいろ入れれば一度にいろんなものが摂れるし、食べる時間も短くて済むし。
かぼちゃそのままは食べないころもも、こうやって入ってるとドサクサで食べてしまう。
かぼちゃ、玉ねぎ、しめじ、小松菜、たまご。
しめじをしきりに「ぶどう、ぶどう」と言っていた。むかごとか出したらもっと言うだろうな。
同じくらいの子が今もっともハマってる率が高いと思われるぶどうを、ころもはやはり好まない。
卵を溶く、ちゃっちゃっちゃっという音がなぜか好きで、私が台所で溶いてると、遠くから、両手の人差し指をくるくる回しながら、ニコニコして近づいてくる。足はリズムに乗せて。そんなに楽しくて、良かったよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
支援施設の屋上での水遊び会に申し込んでいたが、気温が低く、室内での工作に変更。ざーんねん。
しかも工作は親の工作。1歳の会だったけど1歳2、3か月の子が多く、歩ける子は歩いて遊んでる程度だったが、ころもはんが作業に加わろうとしないわけながく、マッキーのフタをピッと外していろんな色を自分の体や服に試し書き。これで私が工作に集中できようか。挙句、私の作品にもマッキーで難解なサインを入れられ、あーあ。
で、、、同じくらいとか自分より小さい子にはまったく興味のないころもはん(自分はいつも大きい子に遊んでもらってるくせに勝手な!)、さんざんやりたい放題やって「かえろーかえろー」と騒ぎ、終わったら、アスレチックの部屋で唯一3歳以下の子も入っていいボールプールに5、6歳の男の子たちが入って遊んでたのを見つけて、さーっと階段登ってってその中にダイブ。勝手にボールぶつけ合いに参加して大喜びしてました。
イベント終わったらすぐ帰るつもりだったのに2時間遊び続け・・・・・・・
午後りんごちゃんと遊ぶ予定だったのに、午後いっぱいお昼寝してしまいキャンセル。
帰り道に寝ると思ってたら起きてた。パンとか食べさせてたけど一応お昼も出して
子どもには「一応」とかいって、自分には天丼買ってきてますが・・・・
ハンバーグ作るつもりでひき肉買ってきてたけど、夕方「ペネロペ」見てたら、バカンス先のおばあちゃんがお昼にオムレツ、おやつにクレープを作ってくれて、明日はクッキーづくりをしようねと言ってる話で(さすがフランス人。コアラだけど)
オムレツに変更。
見た目ひどいけど、なんかすごくおいしかったなあ。中身に、ローリエとナッツメグ入れたのが爽やかさをもたらしたか。牛多め豚ちょっとのブレンド具合が良かったか。卵に牛乳とバター忍ばせたのがまろやかさを引き出したか。
で、間違えて卵を全部つかってしまって、夫の分を帰りに買ってきてもらうというヒドイ話。
ころもはんには、朝と昼がごはんだったからマカロニでもいいでしょう、と、オムレツに添える。一緒くたにして同じトマトソースを絡めちゃえばドサクサで食べるんじゃないかと。
まー上手にマカロニだけあっという間に食べ、「もっと」とお皿を差出し、オムレツに手を付けないまま2回お代わりして、「ごめん・・・余るとヤだからたくさん茹でなかったの・・・もうないの」と言っても「もっと」と私の目をしっかり見据えながら言う。
うっかり心から「ごめんなさい・・・!」と思っちゃったけど、待てよオイ、オムレツ食えよ!ということに気づき、ご飯を添えて改めて出すと、なんとなくやる気なさそーに、ぜんぶ食べました。食まわりの態度、基本的になんか感じ悪い。自分が食に対して常に感じ良すぎるから理解できない。
しかし卵を溶く音にはやはり楽しそうに近づいてきてた。
お、防災の日に先駆けて訓練ですかい。
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