ある一日の秋冬ごはん
2014年 11月 01日
離乳食は一日二回のころが一番大変だった。時間がヘンだし、一日中なんか作ったり洗ったりしてる感じで。三回になったら大人とタイミング合わせれば、準備はバタバタするけど一度で済むのでメリハリは付く。三回食べるなら一回ずつはそんな神経質にならなくても・・・と気も楽に。
三回食になって一か月たって、今は何かで昼食べられなかったりすると夕方ぐずるほどに定着したけど、最初のころはかなりテキトーな感じだった
パンとヨーグルトだけとか・・・ パンとヨーグルトは大好き。あげればあげただけ食べてしまう。
いつから飲み物をマグで飲ませようかと思っていたが、プールで一緒の友達が、「毎回これだけプールの水飲んでるんだからマグも全然いけそうだよね」と言って、なるほどと思って飲ませてみたら、飲めるけど服がいちいちびしょ濡れになるので面倒だからやっぱりストローに戻す。
秋田のかたから、稲庭ラーメンなるものをいただいた!
何が稲庭なのかと思えば、稲庭うどんと同じ干し方をしているとのこと。
スープもあっさり味で、うん、美味しかった。
汗ばむ陽気と肌寒い日とが交互にくる10月。冷える日だったのか、しゃぶしゃぶの夕飯。
藤城誠治さんの卒寿記念の展覧会を見に銀座に行き、三越の地下でお徳用(高級デパ地下の特売・笑)のしゃぶしゃぶ用豚肉を買ってきた
これが、うおーバラでも良いお肉って甘いんだ!と、しゃぶしゃぶしてなお引き立つ旨みが感動的。
いつも買ってるスーパーのでやる時とは違うしゃぶしゃぶになった。
そんな神無月の、ある一日。
これおいしい~ 何でも、白か緑のバージョンが出ると私は必ず買ってしまう不思議。
よ・う・か・いの~せいなのよそうなのよ(断定)